7月17日(金)、加佐登地区まちづくり協議会と鈴鹿市、三重県立神戸高等学校の3者は、連携協定を結びました。
鈴鹿市役所で行われた覚書の締結式に3者のトップが出席し、署名と記念撮影を行いました。市内での官学・地域連携による覚書の締結は初めてです。
今回の連携協定では、「2023加佐登まちづくり活性化プロジェクト」と題し、加佐登地区と鈴鹿市全域の地域づくりの活性化を図ります。
本校は放送部が中心となり、加佐登地区まちづくり協議会と連携し、加佐登地区の地域づくりの活性化を目指して、地区紹介ビデオを制作します。また、書道部、箏曲部などの文化系クラブや野球部などの運動系クラブが同地区で開催されるイベントに参加し、地域のみなさまとの交流を深めます。連携は、2022(令和4)年度末までを予定しています。