7月29日(水)、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で中間発表を行いました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。
2年生では今年1月から行っている班活動が折り返し地点に到達したことから、この日中間発表を行いました。担当教員ごとの教室に集まって、設定した探究テーマのねらいや詳細を説明、現状と今後の見通しを発表しました。
視覚資料や配布プリントを用意する班もあり、各班の発表を聞いた生徒から質問が多く寄せられ、それに対して発表者も回答するなど白熱しました。