「鈴鹿学」1年生の探究活動でクラス発表を行いました

11月18日(水)、1年生の総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、この半年間の探究活動についてクラス発表を行いました。

鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。1年生は、今年度から普通科と理数科が合同で「プレすず」に取り組み、探究活動の基礎を学びながら、いくつかのテーマから選択して疑似体験を行っています。

この日は、この半年間での探究活動のまとめとして、テーマの説明やそのテーマに関わる調査結果について、各クラスで発表しました。市内の公共交通機関についての課題、交通事故、ゴミの分別、環境保全など各班で設定したテーマについて説明を行いました。

次週からは普通科は「鈴鹿学」に、理数科は「課題研究」として1年間の活動を進めることにしています。