11月25日(水)、探究活動「鈴鹿学」で1年生対象の講話を行いました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。
1年生は、今年6月から探究活動の基礎学習「プレすず」(普通科、理数科とも)に取り組んでいます。前回のクラス発表でその成果をクラスで共有を行い、学習が一区切りしました。
この日は、鈴鹿市総合政策課の方をお招きし、講話を行いました。鈴鹿市が抱える課題とそれに対する施策をいくつかの分野に絞って話していただき、最近の取り組み事例について経緯や目的などをご説明いただきました。
この講話をヒントに、普通科は鈴鹿学、理数科は課題研究への取り組みが始まります。