7月20日(火)、鈴鹿市立若松小学校(鈴鹿市若松中1)の1学期終業式で、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で交通安全の啓発を行うグループのポスターを用いた講話がありました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。
この日の終業式に続いて、昨年度の鈴鹿学で横断歩道における自動車の一時停止率について調査、提案したグループのポスターを用いて、鈴鹿市教育委員会の職員が児童に講話を行いました。このなかで、信号のない横断歩道を渡るときには、横断歩道の手前で手を挙げるなど横断する意思表示が重要であることを伝えました。