7月31日(土)、第45回全国高等学校総合文化祭弁論部門(第67回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会)が高野山大学(和歌山県高野町)であり、本校放送部の2年女子生徒が県代表として発表しました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとよばれ、日ごろの文化部活動の成果を披露する文化の祭典です。今年度は和歌山県で「紀の国わかやま総文2021」として、7月から8月にかけ規定19部門、協賛3部門が開催されています。
本校放送部2年女子生徒は、標題「高校生がまちおこし」として、総合的な探究の時間「鈴鹿学」での取り組みを中心に、放送部が加佐登地区まちづくり協議会と協働で行っている活性化プロジェクトなどの事例をもとに、高校生が地域創生にかかわる意義を発表しました。