先日行われた「第50回佐佐木信綱顕彰歌会」において、本校1年生の仲尾 萌花さんが最優秀賞の「信綱大賞」を受賞しました。
仲尾さんは「向日葵が日に照らされてきらきらとみなの笑顔を引き付けていく」と詠みました。
少ない文字数の中に自分の気持ちをこめるのがむずかしかったが、入賞という結果に結びついてうれしいと、受賞の喜びを語りました。
仲尾さんのほかにも、多くの生徒が入賞しました。本校の入賞者は以下のとおりです。
三重県知事賞 青木 恋奈さん(2年)「キックオフ晴天の下走り出す選手の姿にシャッターを切る」
三重県教育委員会教育長賞 辻 千琴さん(2年)「オンライン画面の向こうの晴れた空思いよ届け応援とともに」
鈴鹿市長賞 井田 満里亜さん(2年)「仲間らの応援背中に立ち向かう強く握るはテニスラケット」
佳作 富元 葵さん(1年)「短いが過ごしてきた日々先輩と私たちが繋ぐ神戸のバトン」
佳作 瀬田 愛夏さん(2年)「放課後にシャカシャカシャカと泡立てて笑顔を願いたてるお抹茶」
佳作 ほか1名