本校の総合的な探究の時間「鈴鹿学」において、以下のような取り組みを行いましたので紹介します。
以下、参加生徒より報告です。
こんにちは!鈴鹿学55班です!
私達は「学童活性化計画」をテーマに探究活動を行っています。探究活動の一環として、地域の学童保育の支援活動を行いました。
学童に私たちが関わることで職員のサポートができ、結果として受け入れ可能な児童数の拡大や学童の活性化につながるのではないかと考え、この取り組みを実施しました。夏休み期間中には、玉垣小学校区放課後児童クラブゆうゆうさんの学童において、午前・午後合わせて計8日間の活動を行いました。活動内容は、子どもたちとの遊びや見守り、給食の補助など、日常的なサポートが中心です。活動後に実施した保護者および職員の皆さまへのアンケートでは、多くの方から「非常に良かった」という評価をいただき、本取り組みが学童運営の助けになったことを実感しております。さらに、この取り組みを通して、今後より多くの高校生が参加できる体制や仕組みが整うことを願っています。
学童での活動は、ひとつの貴重な“社会体験”として、多くの学びを得られる場でもあります。 この投稿を見て、「自分も参加してみたい」と感じてくれる高校生が一人でも増えたら嬉しく思います。





