【税の作文】名古屋国税局長賞!鈴鹿税務署長賞受賞!

本校では公民科教育の一環として、国税庁主催の「税に関する高校生の作文」に長年取り組んできました。
本年は、必履修科目「公共」を受講する2年生約320人が、夏休みの課題の中で取り組み、それぞれが力作を出品してくれました。

その中から、2年生の大山華怜さんが名古屋国税局長賞、梅田悠宇さんが鈴鹿税務署長賞を受賞されました。
局長賞は県内から1人、署長賞は管内から1人のみ選ばれるもので、日ごろの学習の成果を発揮してくれました。

11月14日には、鈴鹿税務署長が来校され、校長室にて表彰が行われました。
表彰には新聞社やテレビ局も立ち合い、二人は緊張しながらも、堂々とインタビューに答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も本校は生徒が主体的に学び、成長できる環境を整えてまいります。
今回の受賞を機に、さらに多くの生徒が、自らの可能性に気づき成長してくれることでしょう。

〈結果概要〉
大山華怜 作品名『税金は安い国が本当に良いのか』 名古屋国税局長賞
梅田悠宇 作品名『税と未来』 鈴鹿税務署長賞