10月18日(日)、鈴鹿医療科学大学の千代崎キャンパスにて「令和2年度 三重県高等学校科学オリンピック大会」が行われ、本校からも2年生理数科生徒9名が参加しました。
競技は、筆記競技と実技競技とに分かれており、その合計点で順位を争いました。筆記競技では各チーム6人の生徒が物理、化学、生物、地学、数学、情報の各分野の問題に取り組み、実技競技では各チーム3人の生徒が物理「力学分野の実験」、生物「酵素のはたらき」、総合「支柱(筒)の強度を高めよう!」といった各問題に取り組みました。
筆記競技では、思考力が試される問題が出題され、生徒は、今まで習った知識と問題文から読み取れる内容をもとに、集中して解答しました。実技競技ではチームワークも発揮しながら、試行錯誤を繰り返して取り組みました。