令和4年6月19日(日)、鈴鹿青年会議所さまの創立55周年の記念式典でパフォーマンスを行いました。
今回はいろいろと初めてのチャレンジがありました。まず立てかけた紙に書いたこと。下に置いた紙に書くのが当たり前だと思っていましたが、今回スペース的な制約から、立てかけた状態で書くことになりました。青年会議所の方には、紙を固定する土台を作っていただきました。
立って書くと、紙の大きさにも制限がかかります。高さは2メートルが限界でした。筆を持った手を精一杯伸ばして書いている様子が、写真に映っています。筆先が下を向いてしまうので、起筆の部分は筆を振り回すようにして、紙に叩きつけて書きました。
もう一つのチャレンジは、背景に模様を描いたことです。記念式典をイメージして華やかな黄色い波模様を描き入れることで、黒色と赤色の文字も引き立ったと思います。書いた文字が乾かないうちに金粉を撒いたのですが、これはあまり効果がなかったようです。
式典などでのパフォーマンスは失敗が許されない緊張感があります。その中で様々なチャレンジができ、また青年会議所さまからは最大限のサポートをいただき、達成感と充実感を感じることができました。ありがとうございました。