5月13日(水)、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、2年生向け講話をオンラインで行いました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。
講話は、3月に鈴鹿市総合政策課の方を講師に迎え、鈴鹿市における現状の課題とそれに対する施策について聞く予定でした。しかし、今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関連して、直接話を聞くことができませんでした。本校教員が代行する形で、Google Meetを用いてオンラインで実施しました。
都市部への転出者や少子高齢化などをふまえ、公共施設やインフラの更新、防災面、観光面などについてどのような課題があり、それを施策にどう反映しているのかについて理解を深めました。