「鈴鹿学」鈴鹿市役所でヒアリング調査を行いました

7月22日(水)、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、鈴鹿市役所でヒアリング調査を行いました。

鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。

この日は、鈴鹿市役所の各課の職員に、ブース形式で本校生徒が質問する、ヒアリング調査を行いました。アクリルボードの設置や通常の2倍近い間隔をあけてのブース設置など、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の対策を行いました。

生徒は最初こそ緊張していましたが、探究テーマに関わる担当課の職員から直接話が聞けるとあって、疑問や提案を積極的に投げかけていました。