6月13日(日)、第68回NHK杯全国高校放送コンテスト三重県大会が開催され、本校放送部はラジオドキュメント部門で優秀賞を獲得し、7月に開催される全国大会への出場が決定しました。
NHK杯全国高校放送コンテストは「放送部の甲子園」とよばれ、アナウンスやドキュメント番組など7つの部門で日ごろの放送部活動の成果を競います。
本校放送部は、ラジオドキュメント部門で優秀賞を獲得し、全国大会へ駒を進めることになりました。2018年に発見された野生種の桜「クマノザクラ」を広める取り組みをされている鈴鹿市在住の樹木医、中村昌幸さんにスポットをあてた番組を制作しました。
このほか、テレビドキュメント部門とアナウンス部門に出場した3人がいずれも奨励賞を獲得しました。