「鈴鹿学」探究講話を行いました

6月23日(水)、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、三重県総合博物館(津市)の寺村善樹先生にお越しいただき、探究活動についての講話をしていただきました。

鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。

講話を聞いたのは、普通科1年生と理数科1年生のあわせて280人です。探究活動が生まれた経緯をひもときながら、そのねらいをわかりやすく伝えていただきました。また、椿大神社を例に、具体的にどのように考えて活動を進めていくのか、ポイントを提示していただきました。

1年生は探究基礎学習「プレすず」が続いています。よりよい取り組みを目指すとともに、鈴鹿学や課題研究につなげていくことになります。

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