本校の岩石や化石の標本について、中日新聞で報じられました

本校で所蔵している岩石や化石などの標本について、中日新聞に記事を掲載していただきました。掲載は11日付広域三重面。

標本は1,000点にものぼり、本校非常勤講師が整理、展示しました。地学部(当時)の生徒や教員が収集したとされ、これらを分類したうえで、その一部を生徒も見ることができるよう、校内に展示しています。

所蔵する標本には、本校卒業生が南極観測越冬隊員として南極から持ち帰った石や津市で見つかったサメの歯の化石など貴重なものが多くあります。

本校ではこれらの所蔵品一覧を、「岩石・鉱物・化石博物館」として本校Webサイトに掲載しています。

参考 岩石・化石の標本1000点、廃棄逃れHPで公開 鈴鹿・神戸高の生徒ら70年かけ採取 (中日新聞Web)