創立100周年記念式典を挙行しました

10月8日(金)、イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)にて、創立100周年記念式典を挙行いたしました。

本校は1920(大正9)年、旧制神戸中学校として創立され、昨年度に創立100周年を迎えました。
記念式典は昨年10月に行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、今年に延期となっていました。

式典には、県教育委員会教育長、県議会議長、鈴鹿市長、亀山市長、県議会議員などの来賓の方々や、鈴亀地区の県立学校長、卒業生などおよそ70名が出席しました。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、出席人数を絞り込んでの開催となりました。

実行委員長、学校長の式辞、生徒代表として生徒会長の山路凜佳さんのあいさつに続き、来賓として県教育委員会教育長、県議会議長、鈴鹿市長よりご祝辞をいただきました。

 

その後、卒業生で現在は日本体育大学教授の杉田正明先生による「オリンピックやサッカーW杯の科学サポートを通して学んだこと」と題した記念講演がありました。
先生のこれまでの経験を交じえながら、神戸高校生に向けた熱い思いを語っていただきました。

なお、記念式典・記念講演のもようはオンラインで配信され、在校生は各教室でそのようすを視聴しました。会場の後方には、各教室の風景も映し出されました。