6月1日(水)、四日市ドームにて体育祭を行いました。
新型コロナウイルスの影響もあり、ここ2年は体育祭と文化祭を合体した「神高祭」として校内で行っていましたが、今年度は3年ぶりのドーム開催となりました。
だるま運びやリレーなどのクラス対抗の種目では、いずれも白熱した戦いが繰り広げられ、ドーム全体が熱気で包まれました。
2・3年生の応援合戦では、各クラスが趣向を凝らしたダンスで個性をアピールしました。
また、午後に行われた伝統の「神高体操」では、号令にあわせた一糸乱れぬ動作に、盛大な拍手が送られました。
ほかにも100m走や生徒会種目の借り物競走、クラブ対抗リレー、学年別のダンスなどさまざまな種目が行われ、感染対策を十分に行いながら、拍手での応援にも力が入りました。
競技終了後には互いの健闘をたたえあい、体育祭は大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、体育祭のもようはYouTubeでも同時配信されました。