12月20日(水)、理数科1, 2年生160名のうち12チーム50名が、11月のスーパーサイエンスデーでの発表に引き続き、本校視聴覚室で課題研究発表会を行いました。
7分間の発表という制限された時間の中で、多くの実験結果やその考察をわかりやすく説明するのに多くのチームが苦労していました。
最後に三重県教育委員会の指導主事から、身近な疑問からテーマ設定しているところや実験がうまくいかなかなくても実験方法を変えたり、失敗した実験から別な方向へ変更したりと各チームがその過程を大事にしていることがよかったと好評をいただきました。
なお、本取り組みに関しては公益財団法人中谷医工計技術振興財団からの助成を活用しています。