3月8日(金)午後から総合科学部を中心に1~3年生の23名が神戸小学校訪問実験「-196℃の世界」(液体窒素を使った実験)を実施しました。
小学6年生120人を3教室に分け、各教室に先生役と各班の補助指導を神高生が行う形で、2時間授業を行いました。
どんな材料を液体窒素に入れ、どのように工夫すれば小学生がより興味を持つかを練習実験を試行錯誤を重ねてから本番に臨みました。
1つの材料に対して絵入りのプリント1枚を参加生徒が手作りで用意し、冊子にして小学生に配布しました。
プリントの予想クイズに答えたあと実験を行いまいた。
予想とは違った結果に大きな歓声や驚きがあり、一生懸命準備した神高生にとっても大きな喜びとなりました。
なお、本取り組みに関しては公益財団法人中谷医工計技術振興財団からの助成を活用しています。