11月17日(水)、1年生の総合的な探究の時間「鈴鹿学」(プレすず)で、半年間の探究活動についてクラス発表を行いました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。1年生は、探究活動の基礎を学びながら疑似的な探究活動を行う「プレすず」に普通科と理数科が合同で取り組んでいます。
この日は、半年間での探究活動のまとめとして、テーマの説明やそのテーマに関わる調査結果について、各クラスで発表しました。鈴鹿市の知名度向上のために高校生ができることや、市内の公共交通機関についての課題など各班で設定したテーマについて、模造紙にまとめて発表しました。
次週からは普通科は「鈴鹿学」に、理数科は「課題研究」として1年間の活動を進めることにしています。