【硬式野球部】３年生《ＬＡＳＴＭＥＥＴＩＮＧ》

　　　　　８月１日（土）　神戸高校ランチルーム

今年の独自大会は、コロナ対策により試合後すぐに球場をあとにしなければならない。四日市高校に敗戦後、神戸高校へ戻り、３年生から後輩へ、また、顧問から３年生へ最後のメッセージ。

ＬＡＳＴ　ＭＥＥＴＩＮＧ

予期せぬ敗戦に落胆の色が隠せないまま、ラストミーティングがはじまった。

３年生が背番号順に後輩たちへ思いを語る。

背番号１：佐野・・・試合を想定してきっちりとした練習を

背番号２：永田・・・体を大切に

背番号３：趙・・・自分の状態を把握し、修正する

背番号４：北村・・・１年は早い　練習をコツコツと

背番号５：長谷川・・・声を出し合い、コミュニケーションをとる

背番号６：浅田・・・バドミントン部と迷ったけど、野球部に入って本当によかった

背番号７：大山・・・ベスト８、がんばれ

背番号９：岩崎・・・自分でできることを探して

背番号１０：松山・・・他のチームにどこで勝つのかを考える

背番号１１：山田・・・自信をつける

マネージャー：白川・・・協力しあって

マネージャー：北川・・・最後までつづけてよかった

マネージャー：中村・・・スコアブックに赤ペン入れるのが楽しみでした　人間的に成長できました

マネージャー：西村・・・忙しくて大変だったけど、充実していました

マネージャー：前川・・・憧れていたマネージャー、楽しかった

２年生次期主将、部長、副部長と３年生へのメッセージがつづく。

最後に監督から・・・「神戸高校野球部3年生選手、マネージャーへ
8月1日までという異例に長い夏、お疲れ様でした。
春季大会も夏の甲子園もない中、もがき苦しみ悩み続けるこの半年でしたね。いつもの夏、いつもの3年生とは違う月日が流れました。しかし、私は思います。先人が経験してないような辛く苦しい経験は必ずあなた方3年生を強くします。人生100年時代に入り、これからが人生の本番です。仲間とともに乗り越えようとしたこのときを大切に、価値あるものに、武器としてこれから難局に挑んでください。
最後に、この誇れる15人と高校野球をできたことを幸せに思います。ありがとう。」