【硬式野球部】 2020年 秋大 地区予選二次1回戦 VS白子

2020年 第73回秋季東海地区高等学校野球 三重県大会

鈴亀地区予選二次1回戦 対白子 10-3(7回コールド勝利)

2020年8月22日(土)鈴鹿高校グラウンド

先日の一次予選において、鈴鹿高校に惨敗してから一週間、チームを立て直してきた神戸高校は、白子高校と二次予選1回戦を行った。

入念なアップから気合十分な神戸高校は、鈴鹿高校戦で悔しい思いをした中道(2年)が先発。

初回からしっかり体が使えていて、腕も振れていた。初回0点に抑えて、そのウラ、神戸高校の攻撃。相手投手の立ち上がりを一気に攻め込み一挙6得点!特に1年生の活躍が目立った。

 

 

 

 

中道が投手時、多田(2年)がマスクをかぶることが多い。この日も相性の良いこのバッテリーがテンポ良く試合を支配する。

2年生の走塁や戦術もうまくはまって、リードを広げる。

 

 

 

 

前半5回を終わり9-2と7点リード。6回も中道が0で抑え、7回からクローザー宇佐見(2年)へスイッチ。同時に宇佐見と相性の良い水谷(1年)が抑えの捕手に入る。

 

 

7回表に味方エラーで1点を失うもそのウラ、水谷のタイムリーで7点差としてゲームセット。10-3でコールド勝ちをおさめた。

新チーム初の公式戦は惨敗からスタートしたが、そこから学ぶものも多く、しっかりと修正して二次予選にのぞむことができた。しかし、もう後がない二次予選はまだまだつづく。二次予選2回戦、8月23日(日)亀山高校と戦うことになりました。

県大会出場に向け、走り続けます。