「鈴鹿学」みえむ未来創成フォーラム2020「学校と地域連携」で発表しました

10月24日(土)、三重県総合博物館(津市)で開催された「みえむ未来創成フォーラム2020『学校と地域連携』」で、総合的な探究の時間「鈴鹿学」での取り組みについて発表しました。

鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。

この日発表したのは、学校周辺の避難場所や避難所、そこまでの経路について調査し、課題解決を目指している班です。班のメンバーのうち3人が発表しました。フォーラムではあわせて7団体が発表、終了後には交流もありました。

最終的な成果は、来年2月に三重県総合博物館で開催される成果物発表会で展示されることになっています。