【鈴鹿学】横断歩道の手上げ横断の効果を実証した班の取り組みをNHKニュースで報道していただきました

12月7日(火)、総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、信号機のない横断歩道の手上げ横断の有用性について実証した班の取り組みを、NHKニュースで報道していただきました。

鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。

昨年度鈴鹿学に取り組んだ現3年生のうち、信号機のない横断歩道で自動車の一時停止率を上げることを課題にして取り組んだ6人の班は、歩行者が横断歩道を渡る意志を運転手に明確に示すことが解決策と考え、3つのパターンを市内2カ所で実験して考察、ポスターにまとめて提案していました。

この取り組みについて、NHKのニュース番組で報道していただきました。放送されたのは、NHK総合(津)「まるっと!みえ」、NHK総合(名古屋)「おはよう東海」、NHK総合(名古屋)「おはよう日本」の東海地方のニュースで、いずれも12月7日(火)に放送されました。

参考 “手を上げた方が車が一時停止する” 鈴鹿市の高校生が調査 (NHK NEWS WEB – 三重 NEWS WEB)
参考 挙手したほうが車が止まる 信号機のない横断歩道 高校生調査 (NHK NEWS WEB – 東海 NEWS WEB)