2月14日(月)、1年生全員と2年生普通科を対象に、「鈴鹿のミリョク発見シンポジウム」を行いました。
この行事は、鈴鹿市の産業面に着目し、特徴的な事業所の方からお話をうかがうことで、鈴鹿のまちのよさや新たな一面を知ることを目的に開催されました。
当日は24の事業所と教室をそれぞれzoomで接続し、生徒は興味のある事業所の教室を訪れて講話を視聴しました。
鈴鹿市の特徴、事業の魅力や課題、これからの時代を担う高校生に伝えたいことなど、将来の進路選択につながる貴重なお話をたくさんうかがうことができました。
参加した生徒からは「身近なことでも、見方しだいでは新たな魅力、発見になることを知った」「『人生は何事も挑戦であり、挑戦し続けなければ成長はない』という言葉が印象に残った」などの感想が寄せられました。
また、「鈴鹿市についてさらに興味をもつことがきた」「鈴鹿市はポテンシャルを秘めたまちだとわかった」といった声もあり、2年生で取り組む「鈴鹿学」「課題研究」のテーマ策定のヒントを得ることができた生徒も多かったようです。
今年度が初の開催となりましたが、シンポジウムは大盛況のうちに終了しました。
ご協力いただいた事業所は次のとおりです。(順不同、敬称略)
・イケダアクト株式会社
・株式会社中勢自動車学校
・社会福祉法人慈童会 特別養護老人ホームくすのき園
・株式会社エンジョイ
・鈴鹿農業協同組合(JA鈴鹿)
・株式会社まるかつ
・株式会社カナダ
・社会福祉法人白鳩会 かもめ保育園
・有限会社宇田写楽館
・株式会社ポーラ鈴鹿グランドグループ
・株式会社ゼロベース
・有限会社中村特殊印刷工業
・株式会社サロンワークス
・株式会社鈴りん探偵舎三重支社
・有限会社小原木本舗 大徳屋長久
・木楽Nakamura
・株式会社Dream3.0
・ウミガメネットワーク三重
・鈴鹿茶工房ささら
・鈴鹿大学
・四日市大学
・一般社団法人鈴鹿市観光協会
・個人農園
・三重花菖蒲スポーツクラブ
皆様、ありがとうございました。