約3ヶ月にも及ぶ工事を終え、10/30(月)より、第1棟のトイレが新しくなりました。
このトイレ改修工事には、本校の生徒が高校生の視点で考えた新しいトイレの在り方についてプレゼンテーションした内容が取り入れられています。
参考 学校トイレ改修に高校生の目線を 鈴鹿の神戸高生、三重県に提案 (伊勢新聞)参考 【課題研究】高校生の視点で新しいトイレを提案しました
こちらの小便器の仕切りは、昨年度の課題研究の授業で、トイレを利用する際の課題と解決策について行ったアンケート調査や実践をもとに考えられたものです。
プレゼンテーションを行った生徒たちは完成したトイレを見て、「木目調のデザインは落ち着くので、採用してもらえてよかった」、「多目的トイレが広くて使いやすい」、「要望していた一面張りの鏡になってよかった」と、非常に満足した様子でした。
生徒自らのアイデアの詰まった綺麗な新トイレをこれからも大事に使ってほしいと思います。