3月18日(水)、イスのサンケイホール鈴鹿にて、探究成果発表会を行いました。
この発表会は、普通科2年の総合的な探究の時間「鈴鹿学」および理数科2年の「課題研究」における1年間の取り組みの成果を発表、共有する行事です。それぞれの学科で優れた研究成果を残した班を代表とし、普通科5班、理数科3班のあわせて8班が発表に臨みました。
「鈴鹿学」の発表では、鈴鹿をよりよいまちにするために、高校生の視点で課題を設定し、校外調査等で得たデータをもとに解決策を提案しました。
各班のテーマは以下のとおりです。
「南海トラフに負けない!!☆彡」
「光で神戸の街を守ろう!」
「こどもがスマホを見る時間を減らしたい!!」
「鈴鹿の色彩で知名度UP!〜オリジナルご当地インクをつくろう〜」
「学童活性化計画」



「課題研究」の発表では、身のまわりにある科学や数学に関する課題について観察、実験などを通して分析・考察し、課題解決に向けた提案をしました。
各班のテーマは以下のとおりです。
「グラウンドに適した土とは?」
「微生物燃料電池の可能性を広げていこう」
「カバの汗で日焼け止めをつくろう」


発表を聞いた生徒からは、「実際にハザードマップを作って危険な箇所の見直しやAEDの場所の改善を提案できていたのが良かった。」「確かに下校時に道が暗くて怖いと思ったことがあったので、課題設定が身近な問題でいいなと思った。電灯設置の実現はできなったが、実際に議会へ提案しているところがすごいと思った。」「実験を繰り返す中で、似た結果同士を比較して表にまとめていたのがわかりやすかった。グラウンドだけでなく滑り台の着地地点などへの活用も視野に入れており、地域貢献につながっていて良いと思った。」「カバの汗から日焼け止めを作るという斬新な着眼点がとても面白いと思った。英語のバイオミミクリーの話から、カバの汗が赤く、日焼け止めや保湿の効果があり、水に強い日焼け止めが作れるのではという話につながったのがとてもすごかった。」との声がありました。
本発表会は、鈴鹿市役所、鈴鹿市議会議員の皆様をはじめ、「鈴鹿学」「課題研究」にご協力いただいた方々にもご覧いただきました。
発表会の最後には三重県教育委員会の竹田様に講評をいただき、実りの多い時間となりました。




