2019年 第72回秋季東海地区高等学校野球
三重県大会
2回戦 対三重 0-12 5回コールド負け
2019年9月15日(日)津球場
鈴亀地区1位で県大会出場の神戸は、2回戦から登場。1回戦を白山(2018年夏甲子園出場)にコールド勝ちして勢いに乗る三重(2018年春甲子園ベスト4)と対戦。(写真はスターティングメンバー及び整列の様子)
初回、1番1年大野が初球をセンター前に弾き返し、さらにスチールも決め、先制のチャンス!
しかし、後続を断たれ無得点。
初回の守り、ケガから復帰のエース2年佐野は、低めの伸びる直球とコーナーをつく変化球が冴え無失点でスタート。
両チームともチャンスはつくるが、得点にならず、2回を終わって0-0。
3回裏三重の攻撃をなんとか1失点で凌いだものの、続く4回裏に三重の猛打が爆発、8点を失い、苦しい展開。
なんとか食らいつくも、5回に勝負を決められ、0-12で敗戦。
その後、三重は県大会を勝ち上がり、県3位で東海大会に出場。東海大会でも愛工大名電に勝利している。
悔しい敗戦になったが、来春、来夏に向け、自分たちに何が足りなかったのか、思い知ることができた。さらに精進を重ね、必ずリベンジします。