総合的な探究の時間「鈴鹿学」で、信号機のない横断歩道の手上げ横断の有用性について実証した班の取り組みを、日本経済新聞や北海道新聞など6紙で取り上げていただきました。
鈴鹿学は、「総合的な探究の時間」で行っている探究活動で、普通科の生徒が2年間かけて取り組むものです。
昨年度鈴鹿学に取り組んだ現3年生のうち、信号機のない横断歩道で自動車の一時停止率を上げることを課題にして取り組んだ6人の班は、歩行者が横断歩道を渡る意志を運転手に明確に示すことが解決策と考え、3つのパターンを市内2カ所で実験して考察、ポスターにまとめて提案しました。
日本経済新聞は10月5日付夕刊、北海道新聞は10月2日付夕刊、四国新聞、北日本新聞、富山新聞は9月27日付、室蘭民報は9月28日付で掲載されています。