2019年 第39回 三重県高等学校野球一年生大会
鈴亀地区予選
決勝戦 対鈴鹿 2-9 7回コールド負け
2019年10月14日(月・祝)鈴鹿高校グラウンド
一年生大会鈴亀地区予選決勝戦は、稲生にコールド勝ちした鈴鹿と亀山に不戦勝した神戸の対戦となった。
一年生部員だけでベンチ入り上限20名を超える鈴鹿に対し、一年生部員6名の神戸は、他クラブやクラブ活動をしていない生徒に助っ人を頼み、なんとか10名で挑んだ。
神戸は、1年主将仲見が先発、1年多田が捕手。
部員数で劣勢の神戸ナイン、しかし日頃から鍛錬している集中力と頭脳野球で互角に渡り合う。
流れが鈴鹿に傾けかけるが、2番手2年宇佐見がなんとか食い止め、助っ人の活躍もあり、中盤を乗り切る。
しかし、残念ながら7回に7点差がつき決着。
2018年の一年生大会に続き2年連続の鈴亀地区代表校を狙った戦いが終わりました。
1年生の秋段階では負けましたが、この冬、さらに来年と自分たちを厳しく律し、2年生の秋大会には鈴鹿をはじめ、稲生・白子・亀山・石薬師の鈴亀地区のどの学校にも負けないチームになります。