【ボランティア部】鈴鹿おもいやりプロジェクトの表敬訪問に出席しました!

10月25日(月)社会福祉協議会と「鈴鹿おもいやりプロジェクト」に参画する団体・高校の代表者が、鈴鹿市市長へ表敬訪問を行いました。
これは、11月1日から11月30日の「鈴鹿おもいやりプロジェクト」の限定企画やそこで販売される「鈴菓志」について末松則子市長に報告し、鈴鹿市としての応援を求めるためのものです。

まず、社会福祉協議会が企画について、五つの菓子店がそれぞれの店舗の商品について、進誠堂さんが商品に使われている食用の鈴鹿墨について、イチョウヨワシさんがチラシデザインに込めた想いについて、各高校の代表者が自校での取り組み内容について、それぞれ説明しました。
本校ボランティア部からも代表者一名が参加させていただきました。
担当の丸川菓子舗さんのお菓子に対するこだわりが伝わるようPOP製作を行ったと取り組みを紹介し、参加させていただいたことに関する感謝を述べました。

次に、末松市長からは、これまでの「鈴鹿おもいやりプロジェクト」をはじめ、鈴鹿墨を食に用いようという職人の工夫、地域に密着したお菓子屋の技術、プロジェクトに込められた「おもいやり」を体現するようなイチョウヨワシさんのあたたかいイラスト、未来を担う高校生のボランティアなど、どれが欠けてもこのプロジェクトは成立しなかっただろうと参画者たちを労い、「鈴鹿市の子どもたちの夢の実現は、行政も目指しているところです。」「みんなで成功させましょう!」と熱いメッセージをいただきました。

さらに写真撮影の後、本校の卒業生である末松市長から「POPを見てもいいですか」と声を掛けていただき、「字がとっても上手で、丸川菓子舗さんの雰囲気が伝わって素敵ですね」と優しいお言葉を賜りました。

地元・鈴鹿市の子どもたち一人一人の夢が実現されるよう、微力ながら、これからも協力させていただきます。
末松市長をはじめ鈴鹿市職員のみなさま、社会福祉協議会さま、鈴鹿おもいやりプロジェクトに参加する団体のみなさま、ありがとうございました!