1月13日(水)、1・2年生を対象とした主権者教育を行いました。
当日は三重県と鈴鹿市の選挙管理委員会の方にお越しいただき、選挙のしくみや選挙活動の注意点についてお話を伺いました。
その後、2年生全員と1年生の代表生徒が模擬投票に臨みました。
3人の立候補者の演説を聞いた後、実際の選挙でも使用される投票用紙や投票箱を用いて、本物さながらの選挙を体験しました。
参加した生徒からは、「選挙について考えるよい機会になった」「ふだんの授業ではできない貴重な体験になった」などの声がありました。
この主権者教育が、選挙や政治に興味をもつきっかけとなることを願っています。