11月16日(火)、本校ボランティア部が作成した「鈴菓志」のPOPが店内でどのように飾られているのかを見るため、丸川菓子舗さんを訪ねました。
「鈴菓志」は、11月1日から「鈴鹿おもいやりプロジェクト」の限定企画として鈴鹿市内の5つのお菓子屋さんで販売されているものです。
11月30日までの販売で、売り上げの10%が「子どもたちが夢を実現できる」居場所の支援事業に活用されます。
詳細は是非鈴鹿市社会福祉協議会公式Instagramを御覧ください。
「鈴菓志」のPOPは、入り口からすぐ目につく店中央に3つ飾られていました。
3人の部員がそれぞれPOPをデザイン・作成したものです。
実はオンラインの部内投票で1つに絞っていたのですが、社会福祉協議会さんや丸川菓子舗さんのご厚意で3種類全てのPOPが掲示されることになりました。
丸川菓子舗さんからも「お客様から素敵なPOPねとお声をいただいています」と教えていただき、とても嬉しくなりました。
それぞれの作品と、作者からの一言を紹介します。
<作者から一言>
丸川菓子舗のカラーであるあずき色をたくさん使いました。皆さんが見やすいように文字をこだわりました。
このプロジェクトに参加できて良かったです‼️
<作者から一言>
おもいやりプロジェクトにちなんで、笑顔をモチーフに描きました。
今回のイベントに携われて良かったです。機会があればまた参加したいです。
<作者から一言>
ポップ作成にあたって工夫したことは、お店の情報やこだわっているところを分かりやすく伝えられるように文字の形を変えたり、バランスを考えたりしたことです。
プロジェクトに関わって地域に少しでも貢献できたと感じてとても嬉しかったし、とてもいい経験になりました。これからもどんどん地域がより良くなっていってほしいなと感じました。
鈴鹿おもいやりプロジェクトを通して、高校生も地域貢献ができるという喜びを感じ、地域福祉に対する関心や地域貢献の意欲が高まったようです。
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございます。
次回は、部員による「鈴菓志」の食レポをお届けします。