総合的な探究の時間「鈴鹿学」

本校では令和元年度より、普通科1年・2年を対象とした探究活動「鈴鹿学」に取り組んでいます。これは、総合的な探究の時間に行うもので、鈴鹿のまちをよりよくするために、グループで課題を定め、解決策を見いだし、提案を目指します。

生徒は、鈴鹿市役所や市内事業所などへの校外調査、アンケート調査等を通して、課題から見える背景などを探り、協働で取り組みます。

最近の取り組み

これまでの鈴鹿学

助成

この取り組みは、一般財団法人三菱みらい育成財団の助成(2021年度カテゴリー1(心のエンジンを駆動させるプログラム))を受けて行っています。

メディア

“手を上げた方が車が一時停止する”　鈴鹿市の高校生が調査
2021年12月7日「まるっと！みえ」(NHK総合(津))、「おはよう東海」(NHK総合(名古屋))、「おはよう日本」(NHK総合(名古屋))
なかなか車が止まってくれない…危険な横断歩道　実は信号機の設置は難しい場所　札幌市中央区
2021年11月10日「今日ドキッ！」(北海道放送) ※3分39秒～、5分0秒～
「手上げ横断」に効果一時停止率ワースト記録の三重神戸高生徒が実証
2021年10月5日付日本経済新聞夕刊、2021年9月27日付伊勢新聞・岐阜新聞・四国新聞、2021年9月30日付北海道新聞夕刊、2021年11月2日付毎日新聞ほか
東日本大震災からあすで10年防災教育が子どもたちをどう変えた
2021年3月10日「まるっと！みえ」(NHK津)、2021年3月12日「まるっと！」(NHK名古屋)
「鈴鹿学」成果発表地域課題を調査
2021年1月28日「ケーブルNews」(CNS/CTY)
高校生が解決策を探る「鈴鹿学」校外調査
2020年7月28日「ケーブルNews」(CNS/CTY)
鈴鹿の課題考えよう神戸高生が探究結果発表
2020年1月16日付朝日新聞三重面
私たちの鈴鹿より良い街に神戸高生班別に学習、成果発表
2019年12月19日付中日新聞鈴鹿亀山版

取り組みのようす